【合格体験記】Google Cloud Professional Cloud Architect 合格までの道のり

こんにちは!🤗 プラットフォームエンジニアリングチームのほろよい子です。

普段は主にGoogle Cloud の運用に携わり、休日は映画を観たり料理をしたりしています。気づけばだいたい片手にお酒があります🍷

2026年1月25日にGoogle Cloud 認定 Professional Cloud Architect を取得しました。

Google Cloud の実務経験はほとんどない状態からの挑戦でしたが、約1か月の学習で合格することができました。

この記事では、実際に取り組んだ勉強方法や苦戦したポイント、学習の中で工夫したことをまとめています。

これから受験を考えている方や、Google Cloud 案件に参画予定の方の参考になれば嬉しいです。


🚀 なぜ受験しようと思ったのか

受験のきっかけは、Google Cloud の案件に参画することになったことです。

案件に入るにあたって、最低限、サービスの概要は理解しておきたいと思ったのが大きな理由でした。

Google Cloud 認定 Associate Cloud Engineer は取得済みだったため、基本的なサービスについての知識はある状態でした。

ただ、以前資格取得のために勉強していた頃と比べて、新しいサービスが増えていたり、既存サービスのアップデートがあったりと、案件内での会話についていくのが難しいと感じる場面もありました。

そうした背景から、知識をアップデートしつつ、より理解を深めるために Professional 資格への挑戦を決めました。


📚 受験時のスキルレベル

受験時点のスキル感としては、こんな感じでした。

  • Google Cloud 運用経験:ほぼ0年
  • Associate Cloud Engineer:取得済み
  • AWS経験:少しあり
  • IaCや運用自動化経験:あり

基本的なクラウド知識はあるものの、Google Cloud の実務経験や構築経験はほとんどありませんでした。

そんな状態からのスタートでも合格できたので、同じような方の後押しになればと思います。


⏱ 勉強期間と勉強時間

勉強期間は約1ヶ月で、合計40時間くらいでした。

ざっくりですが、平日は1時間前後、休日は3〜4時間ほど勉強していました。

とはいえ、毎日コツコツ進められていたわけではなく、仕事が忙しい日はまったく勉強できない日もありました。

その分、休日にまとめて進めることも多く、どちらかというと短期集中型だったと思います。

個人的には、期間を空けすぎるよりも、短期間で一気に詰めたほうが知識がつながりやすく、自分にはこの進め方が合っていた気がします。


🛠 使った教材

今回使った教材はこちらです。

Udemy講座

  • Google Cloud認定 Professional Cloud Architect トレーニング(11時間)

  • 【最短攻略】Google Cloud認定 Professional Cloud Architect 模擬問題集(13時間)

まずはUdemyの動画講座で、サービス全体の概要をざっくり把握しました。

最初から問題集に入ることも考えましたが、自分の場合はサービス間の違いや関係性が少しあやふやだったため、先に動画で全体像を整理してから問題を解く流れが合っていました。

クラウドライセンス

個人的に一番役立ったのは、クラウドライセンスの模擬問題です。

こちらは、正答率が9割を超えるまでかなり周回しました。

本番レベルの問題は文章量が多く、一問ごとの情報量も多いため、知識を身につけることに加えて、問題の形式や出題パターンに慣れておくことが重要だと感じました。

なお、執筆時点(2026年6月25日)では、新規会員登録は停止されているようです。

今後利用を検討されている方は、事前に最新の提供状況を確認することをおすすめします。


🤯 一番苦戦したところ

特に苦戦したのは、コンテナ関連の分野でした。

実務でコンテナや Kubernetes に触れる機会がほとんどなかったため、学習当初はかなりとっつきづらく感じました🤔

単純にサービス名を覚えるだけでは対応できず、Dockerfile の最適化や Kubernetes Deployment を前提としたデプロイ設計など、コンテナを前提とした考え方そのものを理解する必要がありました。

最初は問題文を読んでも、何を問われているのかすぐにイメージできないことが多く、苦戦しました…


🎧 学習で工夫したこと

今回の学習では、理解しづらいサービスや概念を整理するために、NotebookLM を活用していました。

特に、なかなかイメージしづらいサービスについては、Google Cloud の公式ドキュメントを読み込ませて使っていました。

個人的によかったのは、音声で聞ける機能です。

家事時間やちょっとしたスキマ時間にもインプットできるので、勉強時間を増やしやすかったと感じています。

また、文章だけでは理解しづらい内容も、会話形式で整理してもらうことで、頭の中を整理しやすくなりました。

公式ドキュメントだけではイメージしづらい部分もありましたが、NotebookLM に噛み砕いて説明してもらうことで、理解しやすくなりました。


📑 試験当日の感触と結果

試験はテストセンターとオンラインから選択でき、今回はオンライン受験を選びました。

事前に、試験監督に指摘されないよう机の周りを片付け、余計なものが映り込まないように準備しました。

以前は、オンライン試験でトラブルが起きやすいという話も聞いていたため少し不安でしたが、受験システムも改良されていたのか、当日は特に大きな問題もなくスムーズに受験できました。

試験では、自信がない問題にチェックを付けて後から見直せる仕組みになっていましたが、気づけば半分くらいの問題が見直し対象になっており、終了ギリギリまで見直しをしていました🥵

試験終了後、画面の左上に小さく「Pass」の4文字が表示され、とりあえず一安心でした😮‍💨

なお、公式の合格通知メールは翌日の朝頃に届き、そこで改めて合格を実感しました🎉


🍻 おわりに

今回 Professional 資格の勉強を通して、Google Cloud のサービス理解を以前より深めることができたと感じています。

以前はなんとなく理解していたサービスについても、学習を進める中で、サービス同士の関係性を意識しながら考えられるようになりました。

そのおかげで、問い合わせ内容を確認する際にも、関連するサービスをイメージしながら調査を進めやすくなったと感じています。

また、打ち合わせでも「なぜその構成なのか」「なぜそのサービスを利用しているのか」を意識しながら話を聞けるようになりました。

その結果、以前より自信を持って発言できる場面が増えたと感じています。

Professional 資格と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、個人的には思っていたより挑戦しやすい資格だと感じました。

少しでも興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください💪